たかむら耳鼻咽喉科

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Posted:2018.09.22 | Category: 医療系のお話 鼻

9月予定
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9月26日(水) 都合により副院長不在
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ここ最近になってだいぶ朝夜の気温が下がってきました。

所謂『季節の変わり目』というやつですが、毎年この時期に鼻の調子が悪くなる方が多いのです。


花粉症と言えば、春(2月~4月頃)のイメージの方が多いと思いますが、春の花粉症はスギ、ヒノキの花粉が原因。
秋に花粉を飛ばす植物もいるわけで、特に有名なのがブタクサです。


butakusa1.jpg
こんな植物です。

butakusa2.jpg
こちらがブタクサの花
北米原産でマッカーサーと共に日本に広まったという話もあります(^-^;



春のスギ、ヒノキに比べるとブタクサ花粉症の方は少ないですが、秋だって立派な(?)花粉症があるんです。




また、花粉症だけではなくハウスダストアレルギーの方も秋は症状が強くなりがちな季節です。


ハウスダストは家のホコリのことですが、中でもダニの死骸が大きな要素として知られています。

ダニは夏の高温多湿で繁殖し、秋になり気温が下がってくると一斉に死んでしまい、アレルギーの原因となります。




季節の変わり目に毎年体調を崩される方、それはもしかしたら風邪ではなくアレルギーかもしれませんよ(@_@)


Posted:2018.09.18 | Category: 雑談

9月予定
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9月26日(水) 都合により副院長不在
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DSC_2635.JPG
はい、週末に飲んだお酒です。


獺祭 島耕作


獺祭の蔵元であります旭酒造(山口県)は7月の西日本豪雨の被害を受け、その際に停電の影響で温度管理ができなかったタンクがあったそうです。



本来ならば『獺祭ブランド』としては出荷できなくなってしまったお酒。

それを漫画『島耕作』で有名な弘兼憲史さん(山口県出身)が協力し、コラボ商品として『獺祭 島耕作』として販売しました。



このお酒の存在は知っていましたが、週末にお気に入りの焼き鳥屋さんで発見(@_@)

売り上げの一部は西日本豪雨の義援金として寄付されるとのことで、応援の気持ちも込めて飲んでみました。



うん。美味しかったです(#^^#)




ちなみに、『獺祭 島耕作』は色んなグレードの『獺祭』が入っていて、『獺祭 磨きその先へ』という最高級のものが入っていることもあるらしい。これは普通に買うと32000円(*_*;
ラベルでは見分けがつかないらしいです。
どのグレードかと色々想像しながら飲めるのも楽しいですね(^^)




美味しく飲めて、寄付もできるという素晴らしいアイデアですが、この『獺祭 島耕作』は売り切れが多く、しかも1200円の販売価格からプレミアがついて3000円以上で販売されていることが多いようです。



まぁ『獺祭』と『島耕作』という超ブランド同士のコラボですから、そりゃ売れますよね(^-^;

Posted:2018.09.12 | Category: 医療系のお話

9月予定
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9月15日(土)、9月26日(水) 都合により副院長不在
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先日「花粉症を抑えるアイス」が発売されたとニュースで見ました。
調べてみると柑橘類に含まれる『ノビレチン』と乳製品に含まれる『β-ラクトグロビン』を摂取するとアレルギー症状が改善され、同時摂取によって相乗効果も期待できるとのこと。


みかんとヨーグルトの風味ですっきりした味わいだそうです。
うん。美味しそう(^^)
これで花粉症の症状がちゃんと抑えられるならお薬の苦手なお子さんには良いかもしれません。
アイスだけでなく、ジュースやゼリーなんかもあるようなので、寒い季節までアイスを食べなくてもよさそう(^^;)




花粉症(アレルギー)を抑えると宣伝されている食べ物というのは色々発売されてます。
ヨーグルトは有名かと思いますが、花粉アメ花粉グミ、色んな種類のお茶もあります。



花粉アメには『100%天然花粉』と宣伝文句がついているものもありますが、じゃあ『人工花粉』ってあるのかな?っと思って調べたら、あるんですね『人工花粉』って(^^;)



こういった食べ物以外にもアロマテラピーや鍼、気功なんてのも『花粉症に効果あり!』と宣伝されているところもあるようです。



さて、ここからが本題。


こういった花粉症対策は本当に効果があるのでしょうか?




厚生労働省のホームページにこんなページがあります。
『花粉症の民間医療について』
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/okamoto.html


書かれているのは千葉大学の耳鼻咽喉科教授です。
結構長いので、簡単に書きますと...

・花粉症に対する民間医療は色々あるけど、科学的に効果が証明されているものはほとんどない。中には安全性に問題があるものも。
・漢方薬や鼻スチームは有効率が40%くらいあったけど、概ね有効率が低い
・プラセボ(偽薬)と比べても有効とは言い難い。
・最近は医療機関で処方できるお薬も副作用が少ないものも増え、色んな選択肢があるので、まずは病院受診してね。


といった感じです。




私も民間医療を全て否定するわけではありません。
安全であり、コストが高過ぎず、患者さんが納得されて受けられるのは問題ないと思います。
花粉症に限らず、代替医療と呼ばれるものも含めて明らかに金儲けの為の酷い治療が行われていることもありますので、そこは注意していただきたいですが。




もちろん、受診していただければ有効率がもっともっと高い治療を提供できますけどね(@_@)

Posted:2018.09.08 | Category: 雑談

9月予定
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9月15日(土)、9月26日(水) 都合により副院長不在
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DSC_2620.JPG
かかりつけのようによく受診する女の子からのプレゼント(^^)
折り紙のハートと孔雀です。


まだ幼稚園児ですが、難しそうな折り紙を持ってきてくれました(#^^#)


孔雀の作り方を調べてみると...やっぱり大変そうです。



思わず電子カルテのモニターに乗せちゃいましたよ。
いや~、ほっこりした(*^^*)


Posted:2018.09.04 | Category: 医療系のお話

9月予定
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9月15日(土)、9月26日(水) 都合により副院長不在
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先日、某サイトに『なぜ日本の病院は、患者をこんなに待たせて平気なのか』という記事が載っていました。



記事の内容は...

"なんで予約して受診しても1~2時間待たされるのか、そして2時間待たせておいて、診察の時間はたったの2~3分。少しでも文句を言えばモンスター扱い。病院はサービス業としての意識がなさすぎる。"



という感じです。

この記事について医療関係者がSNSなどで色々書いていますが、ほとんどが反発するような内容です。



"2分で済むような軽症なら大学病院なんか行く必要ない。"
"急患やどうしても時間がかかる患者さんがいるんだから仕方ない。"
"日本の医療制度は欧米と比べて恵まれ過ぎているから無駄な受診が多い"

という感じの意見が多かったです。
(もっと過激な意見もありましたが...)



幸い当院では現在長時間お待たせすることはほぼないのですが...
この問題はずっと以前から言われています。




ここからは私の意見。




待ち時間が長い病院があるのは事実。
私がこれまで勤めた病院でも時には3時間以上お待たせすることもありました。
特に悪性疾患など、どうしても診察時間が長くなってしまう患者さんや、すぐに検査や処置が必要な急患が多いと他の方をお待たせすることになってしまいます。



でも今どき待ち時間を減らすための努力をしていない病院なんてほとんどないと思います。
電子カルテ化や検査、事務作業の効率化等々。どこでもやってるのではないでしょうか。




それでも医療者側も朝から昼食を食べることもできずに夕方まで外来診療を行うことなんてザラです。
その後も入院患者さんの診察をしたり検査をしたりして気付けば夜だった...なんてことも日常茶飯事です。



なので、患者さん側にもある程度は理解してほしいんです。
医療者が身を粉にして働いてもどうしてもお待たせすることがあるんです。




ただし



こういった状況からか、医療者側が患者さんを待たせることに"慣れてしまっている"ということは否定できません。



2時間以上待たせた患者さんが診察室に入ってきて『お待たせしました』の一言もなく、逆にイライラしたように『早く座って』とか言っちゃう医師がいます。実際に何度も目にしました。



体調に何らかの問題があって受診して、長時間待たされ、さらに不躾な態度をとられて...これじゃ患者さんも批判のひとつもしたくなります。




自分が相手を待たせるのは平気な癖に、自分が待つとなるとすぐにイライラする医師は本当に多い。私が大っ嫌いなタイプです( 一一)




お互いの立場を少しずつ理解し合って、こういった意識を改善するだけでも、こういう問題は少しは改善するのではないでしょうか。



業務の効率化、かかりつけ医制度、軽症患者の大病院への受診制限なども既に行われていますが、それにも限界があります。




難しい問題で、医療者側も患者さん側も100%満足できるような方法というのはないかもしれません。
だからこそお互いにもう少し歩み寄ることが大事なのかな、と思います。



Posted:2018.08.31 | Category: お知らせ 雑談

気付けばもう明日から9月ですよ。
学生の皆さん、宿題は終わりましたか(^^)?

9月予定
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9月15日(土)、9月26日(水) 都合により副院長不在
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他は暦通りで、休診などは御座いません。
お盆休みが終わったらもうシルバーウィーク。


DSC_2602.JPG
診察室のカレンダー

9月は十五夜がありますから、月面に降り立ったスヌーピーということ?


ちなみに、スヌーピーさん。
NASAのアポロ計画の公式マスコットでもあります。


アポロ10号の着陸船に『スヌーピー』、司令船に『チャーリーブラウン』という名前がつけられ、月面のクレーターの1つにも『スヌーピー』という名前がつけられているそうで(@_@)


さらにNASAでは、有人宇宙開発に貢献した人物には『シルバースヌーピーアワード』という賞を贈ってきました。

silversnoopy.jpg
贈られるピンバッジ。かわいい。


というわけで、9月から無理矢理もってきた雑談でした(^^)/


でつ 

Posted:2018.08.27 | Category: 雑談

8月も最後の週になり、地域によっては今日から学校も始まったようです。
夏休みといえば8月いっぱいというイメージがありますが、調べてみると地域によって結構違うんですね~


私は小中高とも8月いっぱいまで夏休みでしたから、特に小学生の頃はそろそろ宿題をどの順番で仕上げていくか考えてる時期ですね(^^;)


宿題の中でもめんどくさ...大変だったのが、自由研究。
小中学生なりに真面目にテーマを考え実験らしきことを行い、広用紙に書くわけですが...




この『広用紙(ひろようし)』って呼び方、九州の一部でしか使わないんですね...知らんかった(・_・;)




一般的には『模造紙(もぞうし)』ですって(@_@)


他にも地域によって『大判用紙(おおばんようし)』、『大洋紙(たいようし)』、『広幅用紙(ひろはばようし)』なんて呼ばれてるらしいです。





地域によって呼び方が変わるものって多いですが、医療系にも存在します。


耳鼻科で有名なのは『キシロカインボスミンガーゼ』。
これはキシロカイン(麻酔)とボスミン(止血)を混ぜた薬品を染み込ませたガーゼのことで、鼻血の止血なんかに使います。


鼻血で耳鼻科に受診されたことがある方は、おそらく鼻にガーゼを突っ込まれた経験があるかと思います。それです。



これを熊本では『キシボスガーゼ』と略称で呼んでいます。
しかし、以前に熊本から大分に転勤した耳鼻科医に聞くと、大分では『ボスキシガーゼ』と呼ばれているらしい...



キシロカインとボスミンなんで、どっちも正しいわけですが、どう考えても『キシボス』の方が呼びやすいですよね?
(慣れてるだけ?)

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