たかむら耳鼻咽喉科

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もぐらタイムズ

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2018年9月の記事一覧

Posted:2018.09.27 | Category: 雑談

昨日26日は私お休みをいただいていました。


で、何をしていたかと言うと...



健康診断です(@_@)




というわけで、当院の職員全員が健診でお世話になっているT病院に朝一で受診。


DSC_2664.JPG
腕に番号をつけてもらい

DSC_2665.JPG
採血を受けます。
身長、体重、腹囲、血圧、視力、聴力測定。
心電図をとって、胸部レントゲン撮影。


そしてドクターの診察へ。
診察室へ入るとすぐに
先生、この前の集まりに来てなかったよね?
と攻め立てられます(^-^;


...スイマセンm(__)m





とりあえず、以上の検査は異常なし。





そしてここからがメインイベント





はじめての胃カメラ
正確には上部消化管内視鏡検査です(@_@)
(これまで受けたことなかった)

DSC_2666.JPG
点滴ルートを確保。
(鎮静剤を投与したり、検査中に急変などがあった場合に使用するため)




さぁいよいよ検査開始。
横になってマウスピースをつけます。





『鎮静剤がはいりま~す』





という声が聞こえ、なんだか頭がフワフワ...






鎮静されるってこんな感じなんだぁ...






なんか軽く酔っ払った感じだなぁ...







次の瞬間。




DSC_2668.JPG
はっ(゜゜)


天井を眺めていました(・_・;)



看護師さん『起きられましたか~?』




あっ、もう検査終わったんすね(^-^;
やっぱりミダゾラム(鎮静剤)って効くんだなぁ





そして検査をしてもらったドクターから検査結果を聞きます。
『結論から言うと、なにも異常ないですね。ここが十二指腸で...』
『最後に咽喉頭ですけど、ここは先生の専門なので...大丈夫でしょう(^^)』


『胃カメラは初めてということでしたけど、上手でしたね。』




...いや、なんの記憶もないです(^^;)





というわけで何事もなく終了。ヨカッタヨカッタ。




やっぱり体が資本ですから、一安心です。

T病院の担当の医師・看護師・検査技師の皆さん、事務の方々丁寧な対応で、仕事もテキパキと素晴らしかったです。ありがとうございました(#^^#)

Posted:2018.09.22 | Category: 医療系のお話 鼻

9月予定
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9月26日(水) 都合により副院長不在
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ここ最近になってだいぶ朝夜の気温が下がってきました。

所謂『季節の変わり目』というやつですが、毎年この時期に鼻の調子が悪くなる方が多いのです。


花粉症と言えば、春(2月~4月頃)のイメージの方が多いと思いますが、春の花粉症はスギ、ヒノキの花粉が原因。
秋に花粉を飛ばす植物もいるわけで、特に有名なのがブタクサです。


butakusa1.jpg
こんな植物です。

butakusa2.jpg
こちらがブタクサの花
北米原産でマッカーサーと共に日本に広まったという話もあります(^-^;



春のスギ、ヒノキに比べるとブタクサ花粉症の方は少ないですが、秋だって立派な(?)花粉症があるんです。




また、花粉症だけではなくハウスダストアレルギーの方も秋は症状が強くなりがちな季節です。


ハウスダストは家のホコリのことですが、中でもダニの死骸が大きな要素として知られています。

ダニは夏の高温多湿で繁殖し、秋になり気温が下がってくると一斉に死んでしまい、アレルギーの原因となります。




季節の変わり目に毎年体調を崩される方、それはもしかしたら風邪ではなくアレルギーかもしれませんよ(@_@)


Posted:2018.09.18 | Category: 雑談

9月予定
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9月26日(水) 都合により副院長不在
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はい、週末に飲んだお酒です。


獺祭 島耕作


獺祭の蔵元であります旭酒造(山口県)は7月の西日本豪雨の被害を受け、その際に停電の影響で温度管理ができなかったタンクがあったそうです。



本来ならば『獺祭ブランド』としては出荷できなくなってしまったお酒。

それを漫画『島耕作』で有名な弘兼憲史さん(山口県出身)が協力し、コラボ商品として『獺祭 島耕作』として販売しました。



このお酒の存在は知っていましたが、週末にお気に入りの焼き鳥屋さんで発見(@_@)

売り上げの一部は西日本豪雨の義援金として寄付されるとのことで、応援の気持ちも込めて飲んでみました。



うん。美味しかったです(#^^#)




ちなみに、『獺祭 島耕作』は色んなグレードの『獺祭』が入っていて、『獺祭 磨きその先へ』という最高級のものが入っていることもあるらしい。これは普通に買うと32000円(*_*;
ラベルでは見分けがつかないらしいです。
どのグレードかと色々想像しながら飲めるのも楽しいですね(^^)




美味しく飲めて、寄付もできるという素晴らしいアイデアですが、この『獺祭 島耕作』は売り切れが多く、しかも1200円の販売価格からプレミアがついて3000円以上で販売されていることが多いようです。



まぁ『獺祭』と『島耕作』という超ブランド同士のコラボですから、そりゃ売れますよね(^-^;

Posted:2018.09.12 | Category: 医療系のお話

9月予定
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9月15日(土)、9月26日(水) 都合により副院長不在
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先日「花粉症を抑えるアイス」が発売されたとニュースで見ました。
調べてみると柑橘類に含まれる『ノビレチン』と乳製品に含まれる『β-ラクトグロビン』を摂取するとアレルギー症状が改善され、同時摂取によって相乗効果も期待できるとのこと。


みかんとヨーグルトの風味ですっきりした味わいだそうです。
うん。美味しそう(^^)
これで花粉症の症状がちゃんと抑えられるならお薬の苦手なお子さんには良いかもしれません。
アイスだけでなく、ジュースやゼリーなんかもあるようなので、寒い季節までアイスを食べなくてもよさそう(^^;)




花粉症(アレルギー)を抑えると宣伝されている食べ物というのは色々発売されてます。
ヨーグルトは有名かと思いますが、花粉アメ花粉グミ、色んな種類のお茶もあります。



花粉アメには『100%天然花粉』と宣伝文句がついているものもありますが、じゃあ『人工花粉』ってあるのかな?っと思って調べたら、あるんですね『人工花粉』って(^^;)



こういった食べ物以外にもアロマテラピーや鍼、気功なんてのも『花粉症に効果あり!』と宣伝されているところもあるようです。



さて、ここからが本題。


こういった花粉症対策は本当に効果があるのでしょうか?




厚生労働省のホームページにこんなページがあります。
『花粉症の民間医療について』
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/okamoto.html


書かれているのは千葉大学の耳鼻咽喉科教授です。
結構長いので、簡単に書きますと...

・花粉症に対する民間医療は色々あるけど、科学的に効果が証明されているものはほとんどない。中には安全性に問題があるものも。
・漢方薬や鼻スチームは有効率が40%くらいあったけど、概ね有効率が低い
・プラセボ(偽薬)と比べても有効とは言い難い。
・最近は医療機関で処方できるお薬も副作用が少ないものも増え、色んな選択肢があるので、まずは病院受診してね。


といった感じです。




私も民間医療を全て否定するわけではありません。
安全であり、コストが高過ぎず、患者さんが納得されて受けられるのは問題ないと思います。
花粉症に限らず、代替医療と呼ばれるものも含めて明らかに金儲けの為の酷い治療が行われていることもありますので、そこは注意していただきたいですが。




もちろん、受診していただければ有効率がもっともっと高い治療を提供できますけどね(@_@)

Posted:2018.09.08 | Category: 雑談

9月予定
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9月15日(土)、9月26日(水) 都合により副院長不在
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DSC_2620.JPG
かかりつけのようによく受診する女の子からのプレゼント(^^)
折り紙のハートと孔雀です。


まだ幼稚園児ですが、難しそうな折り紙を持ってきてくれました(#^^#)


孔雀の作り方を調べてみると...やっぱり大変そうです。



思わず電子カルテのモニターに乗せちゃいましたよ。
いや~、ほっこりした(*^^*)


Posted:2018.09.04 | Category: 医療系のお話

9月予定
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9月15日(土)、9月26日(水) 都合により副院長不在
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先日、某サイトに『なぜ日本の病院は、患者をこんなに待たせて平気なのか』という記事が載っていました。



記事の内容は...

"なんで予約して受診しても1~2時間待たされるのか、そして2時間待たせておいて、診察の時間はたったの2~3分。少しでも文句を言えばモンスター扱い。病院はサービス業としての意識がなさすぎる。"



という感じです。

この記事について医療関係者がSNSなどで色々書いていますが、ほとんどが反発するような内容です。



"2分で済むような軽症なら大学病院なんか行く必要ない。"
"急患やどうしても時間がかかる患者さんがいるんだから仕方ない。"
"日本の医療制度は欧米と比べて恵まれ過ぎているから無駄な受診が多い"

という感じの意見が多かったです。
(もっと過激な意見もありましたが...)



幸い当院では現在長時間お待たせすることはほぼないのですが...
この問題はずっと以前から言われています。




ここからは私の意見。




待ち時間が長い病院があるのは事実。
私がこれまで勤めた病院でも時には3時間以上お待たせすることもありました。
特に悪性疾患など、どうしても診察時間が長くなってしまう患者さんや、すぐに検査や処置が必要な急患が多いと他の方をお待たせすることになってしまいます。



でも今どき待ち時間を減らすための努力をしていない病院なんてほとんどないと思います。
電子カルテ化や検査、事務作業の効率化等々。どこでもやってるのではないでしょうか。




それでも医療者側も朝から昼食を食べることもできずに夕方まで外来診療を行うことなんてザラです。
その後も入院患者さんの診察をしたり検査をしたりして気付けば夜だった...なんてことも日常茶飯事です。



なので、患者さん側にもある程度は理解してほしいんです。
医療者が身を粉にして働いてもどうしてもお待たせすることがあるんです。




ただし



こういった状況からか、医療者側が患者さんを待たせることに"慣れてしまっている"ということは否定できません。



2時間以上待たせた患者さんが診察室に入ってきて『お待たせしました』の一言もなく、逆にイライラしたように『早く座って』とか言っちゃう医師がいます。実際に何度も目にしました。



体調に何らかの問題があって受診して、長時間待たされ、さらに不躾な態度をとられて...これじゃ患者さんも批判のひとつもしたくなります。




自分が相手を待たせるのは平気な癖に、自分が待つとなるとすぐにイライラする医師は本当に多い。私が大っ嫌いなタイプです( 一一)




お互いの立場を少しずつ理解し合って、こういった意識を改善するだけでも、こういう問題は少しは改善するのではないでしょうか。



業務の効率化、かかりつけ医制度、軽症患者の大病院への受診制限なども既に行われていますが、それにも限界があります。




難しい問題で、医療者側も患者さん側も100%満足できるような方法というのはないかもしれません。
だからこそお互いにもう少し歩み寄ることが大事なのかな、と思います。



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