たかむら耳鼻咽喉科

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Posted:2018.11.19 | Category: 医療系のお話 耳

今回は聴力検査のお話。

ほとんどの皆さんが経験したことがあると思います。
『ピー』って音が鳴ったら手元のボタンを押す検査です。


audiometer01.png
こういった機械を使います。
正確には耳鼻科で行うような聴力検査は『標準純音聴力検査』と言います。


で、その結果はこちら

myaudio01.png

ちなみにこれ、私の聴力検査結果です
昨年2月に低音障害型突発性難聴になった時のもの(^-^;
(2017年2月25日のブログ⇒『突発性難聴になった耳鼻科医日記』



まず簡単に聴力検査結果の見方を説明します。
〇がついている線が右耳
×がついている点線が左耳の聴力(気導聴力)です。
(カラーの場合は右は赤色、左は青色になります。)



横軸に125、250、500、1000、2000、4000、8000と数字が並んでますが、これは音の高さです。
単位はHz(ヘルツ)で、数字が小さい方が"低い音"、数字が大きい方が"高い音"になります。



縦軸には-10~110まで数字が並んでいて、こちらは音の大きさになります。
単位はdB(デシベル)です。数字が大きい方が"大きな音"になります。



さらに、【 】こんな感じの印がありますね。
【 これは右耳、
】これは左耳の骨導聴力を示しています。


骨導聴力とは骨を通じて音を感じる聴力のことです。
対して気導聴力とは空気の振動によって鼓膜が震えて音を感じる聴力です。




骨導聴力が悪くなっている場合は"感音難聴"と言います。簡単に言うと"聞こえを感じる神経自体"がダメージを受けている状態です。
(突発性難聴、加齢による難聴など)


気導聴力のみが悪くなっている場合は"伝音難聴"と言います。基本的には"聞こえを感じる神経までに"異常がある場合です。
(中耳炎など)




前置きが長くなりましたが、聴力検査の結果を読んでみます。

myaudio01.pngのサムネイル画像
〇のついた線が低い音の方で落ちていますね。
右耳の低音が悪くなっているということです。


さらに【 も低音部分が落ちています。
よって右の低音部分の感音難聴です。



結果、経過などを考慮して診断は『低音障害型突発性難聴』となりました。
(その後、ちゃんと治りました(^-^;)






なぜ急に聴力検査の話をしだしたのか...




長くなったのでそれは次回(^^)/

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