たかむら耳鼻咽喉科

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Posted:2019.06.28 | Category: こどもの病気 のど 医療系のお話

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またまた熊本市ホームページより

まだまだ手足口病流行ってますね((+_+))


手足口病、ヘルパンギーナと最近ブログを書いたので、『夏風邪』のもう一つ、『咽頭結膜熱(プール熱)』について書いてみます。


咽頭結膜熱の原因はアデノウィルスというウィルスです。
アデノウィルス自体は夏に限らず、1年を通じて見られるウィルスなのですが、特に夏になると咽頭結膜熱という形で流行します。

プールの水を介して流行するとされ、"プール熱"とも呼びます。


症状としては、名前の通りで、『咽頭(のど)』の痛み、『結膜(目)』の炎症による眼脂(めやに)、眼痛、流涙、そして『熱』
並べて『咽頭結膜熱』ですね。

だいたい3~5日程度症状が持続すると言われています。

アデノウィルスは検査キットがありますので、のどや目から検査することで診断は可能です。



治療は基本的に解熱剤などの対症療法です。
目の症状が強い時には眼科での治療をお勧めすることもあります。


このアデノウィルス、飛沫感染(咳などでうつる)、接触感染でうつります。
そして、消毒液などにも結構強いと言われます。
とはいってもタオルや食器などを共用しないこと、手洗いはもちろん重要でしょう。

プールを介して流行するので、プールの塩素濃度を適正にしなくてはなりません。
(これは個人では無理ですが(^-^;)



手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱とも大人も気をつけなくてはなりません。


子ども達も、夏休みまであと少し、中体連もあっているようで、体調には気を付けて(^^)/

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